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福祉医療政策 “子どもと高齢者が元気なまち”
A.子ども達を優しく育む:子育て支援・子育ち支援
◆ 認証保育園と認可外保育施設で保育料負担の差をなくす、保育の質の差をなくす
◆ 保育所待機児童解消、学童クラブ待機児童解消
NPOなどが場所を設けて行う、小規模保育を行う新たな取り組み
(「おうち保育園制度」)にも積極的に取り組む
◆ 保育ママ制度の負担軽減策導入
◆「聖ヨゼフ幼稚園」復活や休園中の幼稚園の再開
◆ ショートステイや病児保育の整備・拡大
◆ 新生児訪問事業、妊婦訪問事業、未熟児養育への個別支援事業の充実
◆ 安心・安全の出産施設整備、既存施設の強化
◆ 予防接種無料化拡大
おたふくかぜ、水ぼうそう、インフルエンザの予防接種の無料化。接種率の向上も
◆ 子どもを事故から守る
◆ 子どもの住環境調査と提言
B.高齢者が元気:敬老主義
◆ 在宅療養支援と在宅療養を支える人材のスキルアップ
◆ 都市型地域ケアの確立、拠点型のデイケア施設整備、特養待機者解消
◆ 敬老館整備、多世代交流の場づくり
◆ 介護支援サポーター制度導入
65歳以上のかたが、介護支援サポーターとして介護施設でお手伝いをすると
一時間100ポイント=100円相当を地域通貨の形で得ることができる
◆ 教育文化スポーツを楽しみ学ぶことで介護予防
◆ 認知症サポートの更なる充実
◆ 8020運動(「80歳になっても、歯が20本。」)推進強化
◆ 24時間安心安全コール実施・拡大
◆ 成年後見制度の普及、市民後見人を積極的に養成
◆ 孤独死ゼロ達成、独居サポート制度、ケア付き高齢者住宅、小規模特養整備を充実
C.働く人たちが快適に:生きがい支援・やりがい支援
◆ 生涯教育の充実
◆「総合型地域スポーツクラブ構想」、スポーツ振興プラン策定
◆ 健康相談事業拡充、かかりつけ医を持ち健康不安の解消
◆ がん検診、特定健診受診率の向上
◆ 脳卒中、心疾患、肝疾患など医療連携ネットワークの強化
◆ 歯周病予防の取り組み強化
◆ 自殺予防、ゲートキーパー養成、こころの相談体制強化
◆ 禁煙支援
◆ 生活習慣病予防
◆ 健康講座の積極開催で健康知識のさらなる普及
D.保健福祉医療制度が自慢のまち:ノーマライゼーション
◆ 発達障害の早期発見、早期対応、五歳児健診導入
◆ 幼稚園・保育園から小中学校、高等教育機関へと引き継がれる「個別支援計画」
「個別指導計画」の実施、「障がい者支援手帳」作成
◆ 小中学生の障がいのある子もない子もいっしょに放課後が過ごせる場
(児童館、学童・プレディなど)づくり、放課後の居場所づくり
◆ 障がい者の区役所内積極雇用(秘書課など)、業務発注
◆ 障がい者のグループホーム整備
◆ 障がい者の裁判員裁判への参加の支援
◆ 成年後見制度の普及、市民後見人を積極的に養成、法人後見の拡大
◆ バリアフリーの駅、橋、道路、商店街整備推進
◆ ジョブコーチ積極的養成
◆ 入院治療中の病児の東京湾大華火祭招待
教育政策 “育てて飛躍そして貢献するまち”
A.学力を増進する:スカラーシップ
◆ 幼児期のあそびと教育の充実、幼保一元化の取り組み
◆ 少人数学級の実現
◆ 小中一貫カリキュラムの推進
◆「中央区教育応援券(仮称)」の発行(教育バウチャー制度)
◆ メディアリテラシー教育
◆ 健康教育
健康であること、病気を予防すること、生まれてからの人の一生のライフサイクル、ストレス
マネジメント教育をはじめ心理学、心肺蘇生など救急救命法等学ぶ場
◆ 食育
食文化の拠点「築地市場」を生きた教材に
◆ 教員が教育に全力を傾けることができる公的なサポート体制の充実
◆ スポーツ指導体制の強化、公式試合ができるスポーツ施設整備
B.職業意識を育てる:キャリア・デザイン
◆「職業体験型施設」の活用
◆ ボランティア体験の場を積極的に拡大
◆ 社会人による仕事のお話しの積極的開催
◆ 区役所、警察、消防署、郵便局、「築地市場」、企業などの仕事を見学・体験
◆「区民カレッジ」への中高生の参加促進
◆ まるごとミュージアム、中央区観光検定への中高生の参加促進
◆ 地域防災訓練やクリーンデーへの積極参加
◆ 農業体験、桧原村林業体験
C.社会人意識を育てる:シチズン・シップ
◆ 大学教授によるご父兄も参加型の講座開催
◆ 区議会、国会、省庁などの社会科見学
◆ 選挙投票所の立ち会い見学
◆ 成人式には、参政権にちなんだ啓蒙企画
◆ 子ども区議会開催
◆ 待ち歩きイベントで、わが町のまちづくりを考える
◆ 児童館、環境館の児童生徒による運営委員会
◆ 平和学教育、裁判員裁判を見据え法教育
D.道徳倫理観を育てる:キッズ・マナー
◆ 子ども達に礼法を学ぶ機会を作る
◆ 読書推進、図書館整備
◆ 乳幼児のブックスタート奨励
◆ プレイパーク整備
◆ 幼稚園、保育園への出張図書館
◆ あいさつ運動の積極展開
◆ 多世代交流、乳幼児と中高生の交流の場
◆ 不登校、いじめをなくす心のケア(スクールカウンセラーとの連携強化)
産業振興政策 “育てて賑わうまち”
A.商工業を活性化させる:伝統産業の保護育成
◆ 経費節減や商店街の特色を出すための整備
アーケードの耐震化、太陽光パネル設置、LED導入、カラー舗装、バリアフリー
◆ 特色を出すためのビジョンづくり、地域の核としての商店街
◆ 経済環境に合わせた資金繰り支援、経営戦略構築サポート体制の強化
◆ 伝統産業の職人技術の未来への継承
◆ スカイツリーと連動し、ひとの流れづくり。勝鬨橋をあげる
◆ 日本各地の各商店街や農村そして海外とのネットワークの形成
◆ 地域との連携強化、子どもの体験、子どもの声がひびく商店街
そのきっかけとしての「地域通貨」の導入
◆ 江戸再発見による商店街振興
◆「築地市場」の現在地再整備
B.優良企業を誘致する:新興産業の育成
◆ 商店街空き店舗などに企業誘致
◆ 起業家交流会、人材交流促進
◆ IT 基盤整備
◆ 情報センター整備
◆ 新興国との連携強化、新興国とのビジネス支援
◆ 産官学民連携プラットフォーム
◆ ハイテクセンター整備、知的財産保護や特許申請支援、技術開発支援
◆ アンテナショップ誘致
C.優良人材を育成する:ワークライフ・バランスの推進
◆ 若年者就労支援
◆ 高齢者雇用促進
◆ ワークライフバランス推進企業の認定を拡大
◆ ワークライフバランス推進会議の積極的開催
◆ ワークライフバランスのメッセージを日本に発信するシンポジウム開催
◆ ワークシェアリング奨励
◆ 柔軟な働き方にあった保育環境整備
◆ 就労継続電話相談体制構築
◆ 育児休暇の完全取得を支援
D.起業を奨励する:アントレプレナーシップとイノベーション
◆ 区役所内に「協働ステーション」設置
◆ 協働を推進する団体への資金援助、「住民税1%NPOボランティア支援制度」導入
◆ 協働を推進する団体を立ち上げる人の支援策の充実
◆ 協働を推進する団体から積極的な政策立案を受ける場をつくる
◆ 公益法人改革支援
◆ 恊働の第三者評価機関
◆ 若手起業家のインキュベーションセンター設置
◆ 発明技術展の開催
都市整備政策 “命を護るまち” “いつまでも住み続けたい まち”
A .安全で便利なコミュニティー:防犯・防災
◆ 災害危機対応連携、心肺蘇生法普及(区長自らも)
◆ 24時間365日の安心コール
◆ 地域見守りネットワークの全区展開
◆ 要援護者の災害時の避難名簿登録実備
◆ 地域と企業との連携による防災、区内事業所の帰宅困難者対策・BCP作成支援
◆ 帰宅難民対策、防災拠点運営委員会における学校・地域・企業・消防団の連携
◆ 階層ごとの備蓄倉庫設置の徹底、震災時にエレベーターの早期復旧に
全力をあげる体制整備
◆ 近隣区との連携強化、災害時協定を結んだ銚子市などとの連携強化
◆ 橋の耐震化の早急なる実施
◆ 東日本大震災被災者の積極的な受け入れと被災地支援
B .環境にやさしいコミュニティー:エコ・ソサエティー
◆ エコシティ積極推進
◆ 地域で地域の緑を育てる仕組みづくり
◆ 障がいのある方々、高齢者の雇用の場としての緑化事業
檜原村間伐材利用での雇用の創出、中央区の森ふれあい村構想推進
◆ 校庭、園庭、公園などの緑化、芝生化の推進。芝生作りによる地域づくり
◆ 公用車、コミュニティバスをエコカーに
◆ 環境教育、子ども環境サミット開催
◆ 風の道づくり
◆ スマートグリッド導入
◆ 環境区民会議の活性化、区民による環境館運営
◆ 間伐材の積極活用
C.美しいまち:伝統・文化・観光の国際都市
◆ まるごとミュージアムに市民が積極的に参加
◆ 電線の地中化の促進
◆ 京橋図書館資料などの貴重な歴史資料の整理
◆ 復興小学校の保存活用をしながらの更新
「復興小学校保存条例」の制定
◆ 中央区の文化振興を考えるシンポジウム開催
◆ 景観行政団体として景観計画策定
◆ 国際交流の推進
◆ 国際観光都市としての基盤整備
◆ 区民憩いの場、生涯学習拠点としての八丁堀スクエア跡地の図書館整備
◆ 区民ホールの音響施設整備
D.まちづくり・まち育て:住民参加
◆ 自転車道やマラソン・散歩が楽しめる遊歩道整備
◆ 住民協議のまちづくり、「まちづくり区民会議」設置
◆ ジオラマを設置し、マスタープランを描く
◆『まちづくり基本条例』の更なる発展
◆ 晴海通り歩行者混雑の解消と新交通機関整備
◆ 朝潮運河護岸整備、ただし朝潮運河架橋計画の見直し
◆ 月島三丁目児童遊園の整備、ただし児童遊園スーパー堤防化計画の見直し
◆ 再開発工事における周辺地域との調整力強化
◆ 高度土地利用の超高層のまちづくりだけではなく、グループホーム等地域貢献施設の
整備を併せ持つ小規模共同建て替えのまちの更新手法への転換
(低層低容積率のまちづくり)
◆「築地市場」現在地再整備と環状二号線地下化の都市計画再々変更、
日本橋上空の高速道撤去
行財政改革 “区民とともにある区役所”
A. まごころ:Hospitality
◆接遇改善、区役所案内所をまちの「コンシェルジェ」に
◆お子様連れでも安心の来庁できるよう区役所内に「一時預かり保育室」開設
◆ワンストップサービスの徹底
◆24時間365日受付の区民電話相談窓口事業
◆顧客満足度調査
◆すぐやる課の積極展開
◆職員自身の自己向上計画
◆メンター制度導入
B. 開かれた区政 :Open Beaureau
◆会議の迅速な議事録公開、公文書の保管
◆重要な会議の日程、議事録のホームページ上での公開
◆入札における総合評価方式の導入拡大
◆予算編成過程や監査の公開
◆予算書、事業評価などの実費配布
◆審議会報告書は予算特別委員会までに作成。行政評価は決算特別委員会までに作成
◆財産価格審議会設置し区所有の財産の適正評価
◆広報紙の統合、再編
C. 効率化:Restructure
◆適材適所の人材配置、人材育成計画
◆育休取得の奨励、残業時間の削減
◆手続きの効率化、省力化
◆ネーミングライツ等広告収入
◆行政評価の積極的な取り組み
◆事務事業仕分け、歳出削減、区長報酬カット、役所の人員削減
◆外部人材の積極登用
◆ひとつの事業が二つ以上の成果を出せるような連携
D. アイデア豊かに:Brain Storming
◆人材登用のグローバル化、偏りのない人事
◆現場主義、庁舎内・区内の区長キャラバン
◆現場の職員からの施策提案制度
◆タウンミーティング(定例住民集会)開催
◆インターネットを用いた大規模母集団の「区民モニター制度」
◆区が開発の知的資産の特許申請奨励、学術研究発表の奨励
◆IT技術による情報の共有化
◆改善業績の報酬・処遇への反映